ガルシニアカンポジアとは?

「ガルシニアカンポジア」は食欲や脂肪合成を抑制する働きがあるアサヒプラチナゼリーの3大成分の一つです。

ガルシニアカンポジアは日本人にはあまり馴染みのない名前かしれませんが、実は江戸時代から栽培されている梅に似た美しい花を咲かせるキンシバイや西洋ハーブとして人気のセントジョーンズワートと同じオトギリソウ科に属している植物です。
果実はフルーツとして食用にされるほか、乾燥した果皮はインドでは昔からスパイスとして料理などに用いられているもので爽やかな酸味に特徴があります。

ダイエットなどのサプリメントとして用いられるのはガルシニアカンポジアの果実成分で、その主成分(ヒドロキシクエン酸)には食欲や脂肪合成を阻害する働きがあることが分かっています。

人間が食事として摂取した食物のうちの糖分は体内で消化吸収されてエネルギー源となりますが、同時に脂肪を作る素となりダイエットの敵ともなってしまいます。
ガルシニアカンポジアはこの脂肪の合成を抑制する働きがあるため、体脂肪の蓄積が減少するダイエットに役立つ成分ということになります。
さらに、ガルシニアカンポジアには食欲自体を抑える働きもあり、まさにダイエットには一石二鳥の成分といえるのです。